ゴルフで身体を痛めなようにするには?

最近では老若男女様々な年齢層で楽しまれているゴルフですが、身体を痛める人も少なくありません。
その中でも多いのは背中・腰・肘などが特に多いです。

では、なぜゴルフでそういったところを痛めてしまうのでしょうか?
様々な原因が挙げられますが、
ゴルフで身体を痛める方のほとんどが可動域に問題があります。

ゴルフのスイング時には、主に胸椎(背骨)と股関節が動いて身体の捻り(回旋)の動きが作られています。
可動関節である胸椎と股関節の可動域が低下している状態でスイングを行うと必ず代償動作(無理やり動かすこと)が起きてしまいます。
そうすることで本来負担のかからないはずの組織に負担がかかり痛みや筋肉の張りを生んでしまいます。

当院では、その方の身体の動作や可動域をしっかりとチェックして動作改善をすることで症状の改善だけでなく、
スコアアップパフォーマンスアップを目指していきます!